マイクロソフト・クラウドからのビジネス価値を高める方法を見直します
クラウドの成功を促進する6つの重要な要素。
DevOpsアプローチで、市場投入時間を短縮
かつて企業の成長を支えていたものが、今や足かせとなっています。スタートアップ企業やその他の業界のディスラプションの中で生き残り、成長するためには、新しい方法に対応していかなければなりません。
あらゆる状況に適応し、進化できるよう備えている必要があります。求められているのは、絶え間ない変化を受け入れるビジネス戦略です。旧来型のビジネス手法によって制約を受けているのは、既存のシステムのみではありません。従業員の多くも、古いビジネス慣行にとらわれています。従業員は、レガシーテクノロジーに加え、既存のシステムとビジネスプロセスのサポートも担わなければなりません。従業員には新しい製品、サービス、ビジネス モデルの創出が期待されていますが、既に従来の業務で手一杯です。そしてその従来の業務は、少なくとも当面の間は継続しないわけにはいきません。
アバナードは、ソフトウェア製品のエンジニアリングに対する、実績のあるアジャイルおよびDevOpsのアプローチを提供することで、企業の貴重な人的リソースが従来の負担から解放されるよう支援します。これらのアプローチを採用することで、成長への道筋を再考し、状況の変化に対応する能力を確立することができます。
「かつてITシステムは、何をするにもボトルネックとなっていました。アバナードのサポートを受け始めてからは、我が社のITシステムはビジネスニーズに確実に対応し続けています。今やITシステムはコストではなく、チャンスを模索するための信頼できる資産です」
DevOpsとアジャイルを活用
アバナードのモダン エンジニアリング プラットフォーム
アバナードのモダン エンジニアリング プラットフォーム（MEP）は、ソフトウェア ソリューションの開発と管理を支えています。MEPには、オープンソースも含め、マイクロソフトやマイクロソフト テクノロジー エコシステムから入手可能な多くのツールが含まれています。MEPは、コネクテッド エコシステム上でのリキッド アプリケーションの開発、保守、運用を目的とした、先進的なインテリジェント プラットフォームです。
アバナードのモダン エンジニアリング コンサルティング
DevOpsの採用や既存DevOpsプロセスの拡張を求める企業は、何から始めるかと、成果を得やすい部分を把握する必要があります。当然ですが、答えはその企業のDevOps導入状況に左右されます。
既存の規模での導入変更が難しい場合がありますが、必ずしもそうとは限りません。アバナードは、DevOpsの採用と拡張、特に最新のエンジニアリングの拡大で多くのお客様を支援してきました。
アバナードのコンサルティング サービス が、最新のエンジニアリングによってデジタル変革のメリットをどのように引き出すかをご説明します。
ビジネス成果
モダン ソフトウェア エンジニアリングから次のようなビジネス成果があげられています。
- Centrica社がサービス管理により、ダウンタイム・インシデントの発生回数を2分の1に削減し、残りのインシデントの解決時間を60％短縮。
- DevOpsの自動化により、複数の企業がSitecore インスタンスの導入にかかる時間を75％短縮。
- 公的な医療サービスが、100万以上のメールボックスと35万のSkype for Business アカウントを監視。
- 「ウォーターフォール・チーム」アプローチからScrumチームおよびNexusフレームワーク・ユーザーに60人超を変換することにより、年金プロバイダーがエンジニアリング・プラクティスを最適化。
- R&D開発企業がデザイン主導の思考セッションを活用して現在の状態に挑み、分離状態では見つかられなかった改善分野を特定。
- 英国のある公益事業会社は、最初のリリースで75％の案件を自動化し、試験と品質保証によって手動検査用のリソースを2分の1に削減。
アバナードの経験と専門知識
- 新たなアプローチを迅速に導入できる、リファレンス アーキテクチャとプロセス テンプレートを使用したGitHubとMicrosoft Azure DevOpsの実装。
- 5年を超えるプロジェクト実施経験を持つ、300人超の世界中のDevOpsエキスパート。
- 高品質の「オフショア」「ニアショア」「オンショア」デリバリー。
- アプリケーション ポートフォリオを絶えず進化させるマネージドサービス。
- Scrum.orgとの共生パートナーシップ。アバナードには、4,500人を超える熟練したScrum.org認定プロフェッショナルと、50人を超えるアジャイルコーチが在籍しています。
